地すべり対策工事(赤峪東ブロック地質調査)


調査前

ボーリング調査状況
工期 令和4年7月21日 ~ 令和5年3月31日
発注者 岡山県美作県民局 建設部 工務第三課第一班

業務の概要

 本業務は、地すべり防止区域(苫田郡鏡野町土居地区赤峪東ブロック)において、ボーリング調査、孔内傾斜計、自記水位計等の観測により、地すべり活動状況を把握し、地すべり機構の解明を行ったものである。
 孔内傾斜計観測は3箇所で実施し、孔内傾斜計観測の結果から、うち2箇所においては変動量が潜在変動の範囲にある。1箇所においては変動が微小なものであり、潜在変動未満であった。また、今回は渇水期のみの観測であったため、最高水位の設定や、水位の変動に伴う地すべり活動状況の推察が不明確となった。このため、今後において豊水期を含めた長期間の観測を行い、地下水位観測結果及び孔内傾斜計観測結果を考慮してすべり面形状の設定や最高水位の確認を行う予定である。